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zoom RSS カメラについて書こう。 〜終〜

<<   作成日時 : 2013/04/20 17:39   >>

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さて、「コンデジやネオイチより大きなセンサー」 に思いを馳せ、一眼購入を考えた私。

そんな中でミラーレスを選んだ、いや、選ばざるを得なかった理由は … その 「軽さ」 です。



NEX-5N



ポケットに入るようなサイズでない限り、カメラは普通、ストラップで首や肩から下げられる場合が多いのではないでしょうか。

しかし私は、前回の記事の最後でも少し書いたけど … 肩こりがすんごい激しいんですよ。


首から重いものをぶら下げるなんてのはもってのほかで、場合によっては服の襟ですら容易に肩こりを発症させる。
(冬場などに襟のある服を重ねて着ると、襟がその厚みでもって頚椎あたりを押してしまう)
そしてその肩こりが、持病である偏頭痛を誘発するっていう。

だからと言って、移動中ずっとカメラを手持ちして片手がふさがったまま、というのも不便極まりなかろう。
てことは … やはり首から下げるしかないのか。


ならば、その重さの限度は? … パナのFZ38は首から下げてたけど、これくらいなら短時間であればギリギリ耐えられる。



 b-grip については本文中に織り込まないで、画像に絡めて書いていこう。 まぁとにかく、こういうものです。(公式HPをキャプチャ)
b-grip
 ちなみに32kgまで耐えられるとか。




FZ38は、414g。 見掛けのイメージから予想すると、ひょいと持ち上げれば 「中身が無いモックアップ?」 と思うくらいの軽さ。
これと同等に軽い一眼は、果たしてあるのでしょうか。


ここで … ボディ + 一般的なレンズで総重量1.5kg前後になる35mmフルサイズ機、またフルサイズで無くとも、それに近い重さの光学ファインダーを持つような機種は候補から外れてしまう。

もうひとつ拘った条件として、「バリアングル液晶モニター」。 車を撮るなら、これは絶対あったほうがいい。 (FZ38は固定でした)


あとフラッシュは内蔵されていなくてもいいや、とか、そんな感じで絞り込んで … 最終的にSONYのミラーレス一眼、NEX-5N に決め、最終的に 「NEX-5ND」 という単焦点レンズと標準ズームレンズがセットになった無難なキット + 「コスパも高いし持っていたほうがいい」 らしい単焦点にセットするワイドコンバーターを購入したのでした。

ちなみにこれで、ボディ + 標準ズーム (18-55mm F3.5-5.6) だと463g。 FZ38よりやや増加してしまったが、許容範囲か。



 何やら応力分散みたいな絵ですが … 実際にこんな感じで素晴らしく安定しています。 どこかが痛くなったりとかは無いです。
 また、鍛えればこのような気迫のこもったガンマンスタイルからコンマ2秒くらいで構えに移るのも可能かもしれません。
b-grip
 ただし、見ての通りカメラが横に出っ張る。 私は一度、どこかのドアにEVFをぶつけてアイピースカップをふっ飛ばしてしまった。
 (もちろんEVFにも傷が入った) 狭い所を通る時などは、カメラを若干前にまわしておいた方が良いでしょう。




で、肝心の画質は。 「これじゃない感」 は拭えたのか。


半分は、拭えた気がする。


「何だ、半分しか拭えてないのかよ」 と思われるかもしれませんが、これは私にとって大きな変化でした。

正直、これまで 「趣味としての写真」 みたいなものが理解できなかった。 ぶっちゃけ 「料理や花のアップ撮ってどうすんのさ」 と。
でもね、初めて良い意味で 「ああ、こういうことなんだなぁ」 とわかった気がする。
そう思わせるだけの大きな違いがあった、ということ。

「半分拭えた」 と書いたのは、残り半分はもう自分の腕を磨くしかないな、と思ったからなんだけど。


具体的に吐き出された画のどこがどう違うかは、更に素人臭くなるので書きませんが …

今だに、この NEX-5N と FZ38 を両方持ち出して撮ることがあるんですよ。
で、後で互いの画を見ると … 「ああ、FZ38 みたいなのは所詮コンデジに大きめのレンズが付いただけなんだなぁ」 と感じる。
それと、暗所に対する強さがもうケタ違いなこともほんと驚いた。
この機種は特に強いらしいけど、これだけでもコンデジ系から一眼に買い換える価値はあると思う。



参考までに、各規格のセンサーサイズ。 (Wikipediaより)



画像



FZ38 のセンサーサイズは 1/2.33" (6.2×4.6mm)。 右下の一番小さな四角より若干大きい程度。
(普及価格帯のコンデジは概ねこのくらいのセンサーサイズで、FZ38 の何代目かの後継機種、現行の FZ200 も 1/2.3")

NEX-5N は APS-C。 この時点ですでに FZ38 の13倍近い表面積。


フルサイズに至っては、なんと FZ38 の30倍以上の表面積があり、APS-C に対してさえ2.3倍以上です。

これは、単純にそれぞれの画素数が同じとするならば一素子あたりの受光面積がそれだけ違うということ。
そりゃこんだけ違えば、画像の受け口としての基本能力が劇的に違って当たり前だよね。



 ちなみに b-grip は、底を起こすとこのようにスタンドになる。
 普通だとボディより先にレンズが着いてしまうこんな組み合わせでは、安定するのでとてもいい。
NEX-5N&b-grip
 ただし、このNEX。 見ての通りシューを取り付ける部分の前後長が恐ろしく短い。 グラグラ動くわけじゃないけど、チト不安。




今は後継の NEX-5R が出ているので今更スペックについては書かないけど、この5Nに不満が無いわけではありません。


まず、ファインダーを持たないこと。

FZ38 を使っていた時でも、20.2万ドットしかないショボいEVF (電子ビューファインダー) を覗いて撮影することが多かった私。
その理由は … どうも背面液晶では構図が掴みづらいのと、直射日光下ではモニターが非常に見難くなるためです。
これはやはり NEX-5N になっても同じように不便に感じたため、後にオプションのEVFを購入。
このEVF (FDA-EV1S) は、有機EL 235万ドットで素晴らしく精細で自然、とても見やすい。 (無論光学には敵わないと思う)



もうひとつは … 背面液晶がタッチパネルなので、たまにミスタッチで誤動作させてしまうこと。
また、再生ボタンが具合の悪いところにあり、これも時々意図せず押してしまう。

しかもなぜか、この再生ボタン誤押しは … 素早く構えてファインダーを覗こうとする時によくやるのね。

ちなみにメモリーカードに入っている写真の一枚目にはうちの飼い犬が記録されたままなんだけど、この誤押しをやると … ぶわっとカメラを構え、意気込んでてファインダーを覗いた瞬間に脱力したオタク顔の犬のアップが目に飛び込んでくるっていう。
(EFVなのでファインダーにも再生画像が映し出される)

なんかもう、笑えるやらイラッとするやら、で(笑)


個人的には、この良かれと思って選んだタッチパネルは使いにくかった。
タッチパネルがいらないのならば、上位機種で最初からEFVとフラッシュを備える NEX-7 を買えばよかったかな、とも思います。





さて、b-grip については画像に説明を付けて別途書いてきました。

もうこれはホント、私にとって非常に素晴らしい品で … 肩こりやら動きやすさやらを一気に解決してくれた優れもの。
しかし … 最初からこれを知っていれば。 決してミラーレスにとらわれる事は無かったし、まったく別の選択をしたのに。


とにかく b-grip を使うことで重さの制限から開放され、重量級のレンズに手を出すことも可能になった。

でも、ミラーレスにも拘る必要が無くなった今、この SONY Eマウントのレンズを買い足すのは賢い選択なのでしょうか?
今後の事を考えたら、しばらく NEX + キットレンズで修行を積み、その後本体を Canon あたりに買い換えて … それからレンズを考えたほうがいいんじゃないのか?

… などと結構長い間悩んだんですが。 結局標準の低倍率ズームだけじゃ色々厳しい、ということで、これを購入。



画像



いや、違う。


書い足したのは、さっきからNEXに付いて登場している SONY の SEL 18200 (18-200mm F3.5-6.3) です。
これは35mm判換で27-300mmをカバーする万能ズームレンズで、ズボラなわたくしはこれ一丁で大変重宝しております。


上の SIGMA に比べりゃ可愛いもんですが、NEXお約束の 「レンズにカメラが付いたような」 状態。



NEX-5N+SEL18200



この組み合わせでも、793g。 まだまだ軽い。 とにかく胴が太いのは、動画に対応したアクティブ手ブレ補正を内蔵しているからだと思われます。 最近ほぼ同じスペックの電動ズームが出ましたが、別にいいんです(泣)

そう、このカメラ。 フルHDで秒間60コマの動画も素晴らしい。 それを活かしたくて、重いけどタムロンでは無くこっちにしました。



その他、現在使っているもの。



NEX-5N&バウンサー



バウンサー。 オモチャみたいなもんですが、室内でパーツ撮りなんかするときに使ってます。
て言うか、付属フラッシュは18200付けてると思いっ切りケラレますので … 別売りのフラッシュ買うまでこれは必須。



画像



Nikon のレンズキャップ。 左の SONY より掴みが深く、レンズフードを付けた状態での取り外しやすさがかなり違います。
チグハグさが気にならなければおすすめ。 ちなみに右奥のNEXは、パンケーキにワイコンを付けた状態です。




というわけでかなり長くなりましたが、ド素人なりの視点でここまで書いてきました。

要約すれば、「コンデジの画質に不満を感るなら、予算に応じてフォーサーズでもAPS-Cでもフルサイズでもいいからさっさと一眼にしたほうがいいと思う」 ということ。
私のようなカメラに何の知識も無いものでさえ、思い返せばステップアップすることに躊躇は必要なかった、と思うので。



ようやく 「写真っていいな」 と思い始めたとはいえ。
ここではやはり、説明のための画像、あるいは冗長な文章を区切る挿絵的な写真にとどめるよう、気を付けてやって行きたい。
無意味でツマラナイ写真連発で自己満にならないように。


ま、そんなこと言ったらブログ書くってこと自体が … ある種の自己満だよな、とは思いますが。







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