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zoom RSS V90 エアストブレーキパッドに交換

<<   作成日時 : 2018/05/21 11:18   >>

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というわけで、予定通り日曜に V90 のブレーキパッド交換を行いました。



V90 も F10 と同じく電動パーキングブレーキであり、最近の電パー車はピストンを回して戻す事が出来ないらしい。

新し目の診断機でメンテナンスモードに入り、(電動パーキングブレーキが掛かるのと逆回転の動作をさせて) ピストンを電気的に戻してやらないといけないらしい、という情報がありました。
(F10 も人力回転では無く本来そうやって戻すものらしいです)


果たして V90 がそれに該当するかが判らず、パッドの販売元にメールで問い合わせてみるも 「ブレーキパッドは重要保安部品ですので、陸運局の認証受けた工場にて必ず交換をして下さい」 という至極まっとうな言葉しか頂けませんでしたので、自分で自分の車のブレーキパッド交換をすることは違法で無いことを改めて調べて確認し(笑)、重い … いや、痛い腰を上げて 「ま、大丈夫だろ」 の精神で作業に取り掛かったのでした。


BMWと違って参考にする方はいらっしゃらないでしょうが、一応書き記しておきます。






まず、リアから。 無理ならすぐに止めるつもりで。



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まず、キャリパーを押さえているスプリングを外します。



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そんなに強くないので、マイナスドライバー等で軽くこじるか指でも外れます。



キャップを外し、スライドピンを緩めて抜きます。 六角の7mmという割と変態サイズです。



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次にパッドを外しますが、表側のパッドはグリスと言うより接着剤か強力両面テープのようなものでキャリパーにひっ付いていました。


なのでメリメリメリみたいな感じで剥がし …



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すると糊のようなものが残るので、スクレーパー等で丁寧に剥がしてください。 ステッカー剥がしも効きます。



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ピストンがかなり出ていますね。



それもそのはず、パッドが凄い減っているのです。



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半分以下じゃないですか。


リアはフロントより相当ダストが酷く、こりゃかなりの早さで減っているな、とは感じていましたが … ここまでとは。

15000キロでこれですから、3万は持たないですね。
私的には、最初の車検まではおろかあと1年も持たなかったでしょう。
しかもかなり斜めに減ってるし。


ていうか、フロントヘビーということでこうなっているんでしょうが … 径はともかくキャリパーそのものは軽自動車のフロント並のしょぼさで、こりゃいくらなんでも小さすぎじゃないかと思いました。





さて、ここから懸念のピストン戻しです。


ピストンの溝は2つ。



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SST。 アマゾンで買った 「FIT TOOLS ユニバーサルブレーキキャリパーツール簡易セット」 とかいう安価なものです。



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プレートが沢山入っているものでは無く、ピンの幅が可変させられるものにしました。


画像には無いですが、将来BMWに戻る可能性も考え(笑)、3ピンのプレートも付いているものを選びました。

ちなみに F10 のブレーキパッドを替えた頃はこの三つ又プレートの販売がどうしても見つけられず、仕方なくピストン先端をプライヤーで掴んで回す、というあるまじき荒業を繰り出しています(汗)



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こんなふうにカマして、恐る恐る回してみます。



回る回る!!戻る戻る!!(笑)



力任せにやると壊す可能性もありますが、F10 よりもずっと軽い力で回ったのでこれは大丈夫だ、と。

事前にキャリパーの背後にあるパーキングブレーキユニットを見て、形状からしてウォームギアを使ったものでは無い、と判断したのもありましたが。 ウォームギアだと多分戻せないので。



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くるくる回してとてもスマートに戻せました。

このSST、非常に良かったです。 3ピンプレートいらなけりゃもっと安いシンプルなものでも戻せそうですが。




新パッド。 スプリングが付いているものが奥側。



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パッドセンサーが入るような溝がありますが、前後ともセンサーは付いていません。



パッドの角を軽く面取りし、



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ワコーズのブレーキプロテクターをキャリパーに塗布して、元の通り組み付けて終わりです。


外したスライドピンにはシリコンのような固形物の付着が認められたので、一旦洗浄してシリコングリスを極少量塗布して組みました。







次、フロント。



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リアと同じく、板バネを外します。



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リアと比べ物にならないほど強力なバネなんで、外すのには一考が必要でしょう。 手持ちの工具で工夫してみて下さい。
真ん中の部分がキャリパーの溝に噛んでますので、それをどう外すかがキモです。



そしてスライドピンを抜きますが、六角11mmというリア以上に変態サイズです。



次にパッドを外しますが、リアと同じく外側のパッドはキャリパーに貼り付いています。

しかしリアより接触面積が格段に広いため、剥がれないの何のって。
手ではもちろんのこと、プラハンで叩いてもびくともしません。


私はパッドとキャリパー背後を万力のようなもので挟んで徐々に縮め、なんとか剥がしました。



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そして糊を剥がすことを忘れずに。



フロントはリアほどは減っていません。 しかし減り方前後でアンバランス過ぎじゃぁないですかね。



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普通のSSTでピストンを戻します。



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ここらで一度ブレーキフルードのタンクを確認します。

ディーラーでの点検で足したという話は無かったので溢れるようなことは無いと思いましたが、やはり大丈夫でした。




パッドを組み、



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キャリパーを元通り組み直して終了。



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バネは握力の強い人なら指で戻せるはず(笑)




そして反対側も済ませ、ついでにタイヤを前後で入れ替えてエンジン始動。


ブレーキを数回踏んで手応えが戻ったところでパーキングブレーキを作動させる。

初回はウィーンと多く回転しますが、その後問題無し。 エラーの類も出ず。



重畳重畳。






ダストや鳴き、効きやオートパイロット時にどうか、はアタリが付いた頃レポートしますね。









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