V90、ルームランプ周辺からの異音について

V90 のルームランプ周辺からのきしみ音に悩まされてる方が居るかもなので今更報告なんですが、これはいくらルームランプのツメやその前方カバーの接触面に対策をしても直りません。



この原因は、ルーフライニングの裏側が糊が塗られたようにベタベタしていることにあります。


ルームランプは、ルーフ側の樹脂製のフレームにルーフライニングを挟み込んだ状態で留められます。
しかしガッチガチに挟み込むわけでは無く、またルームランプを受けるフレームもそう剛性が高いわけでは無いので、サンドイッチ状態のままそれぞれが車体の振動等で若干擦れあう事になります。


ここでルーフライニングの裏側がベタベタしている事が問題になります。

ルーフライニングの裏側はルーフ側のフレームに接しますが、中途半端に粘着力があるためフレームとくっついたり離れたりするわけです。
要するに粘着テープを軽くひっつけたり離したりずらしたりしているような状態になり、その度にミチミチ、メチメチと音が出ます。 すなわちこれはきしみ音に似ていますが、実は異なる原因だったのです。




私の V90 も当初よりルームランプ周辺からの異音に悩まされており、確か三度程対策してもらいましたが解決せず(ツメには丁寧にテープが貼ってあり、当たりそうな所にはスポンジが貼ってあった)、なら本腰入れて自分でやるべぇ、と思って検証、解決したのでした。




解決方法としては、とにかく完全に粘着しないようにしてしまえばいいわけです。

ライニングの裏側接触面にテサテープでも貼って粘着力を無くすのも良し、単純にフレームとライニングの間に何か挟むだけでも良し。


私は両面テープの剥離紙をグルっと挟み込みました。

極端な話ティッシュ挟んだだけでも音は止まると思うんですが、作業は「貼る」というより「隙間に滑り込ませる」感じなんです。 なので粘着力のあるテサテープや柔らかいティッシュなどを滑り込ませるのは難しく、適度な硬さのある剥離紙を入れ込んだ次第。 剥離紙ならライニング裏の粘着力も無効にできますしね。



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これはあくまで私の場合であり、またパノラマルーフの付いた車両だと違うかもしれません。
パノラマルーフ装着車はルームランプ周辺の剛性が高いので、構造が違うと思います。


しかし何度ディーラーに出しても改善しない場合、上記の事を疑ってみてもよいでしょう。


ルームランプは比較的簡単に外れますが(ならもっかい外して写真撮ってこいよって話だが)、断線等の危険もありますし自分でというのが難しい場合、それとなくディーラーに打診してみて下さい。









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