CX-30納車されましたからの、ワイドトレッドスペーサーなど取り付け
CX-30、昨日の夕方に取りに行ってきました。
帰宅した時はすでに夜だったので車全体の写真は撮っていません。5年前のCX-3も夜でしたかね(笑)
HOTFIELDのフロアマットはディーラーで敷いてもらいましたが、夜にもかかわらず帰ってリアのみ早速ワイトレ装着です。
自分が乗るんじゃ無くてもこのままでは嫌なのです。
CX-3の時は厚さ15mmでしたが、今回のCX-30は20mmを調達。
そのまま15mmを使えばええやん、と思われるかもしれませんが、CX-30の方がより引っ込みが激しい気がしたので拘りの+5ミリ。
ま、目見当ですけど。
純正ホイールの裏側に逃げがあるかどうかは分らなかったので先にスペーサーを買っとくのは若干バクチだったのですが、外して裏覗くと逃げはちゃんとあったので一安心しました。
装着。

CX-3と同じTK Lathe。
最近ワイトレもえらく安いのが出てるんで今では高価な方かもしれませんが、純正ハブとのクリアランスを再測定するのが面倒なので前回と同じメーカーに。なので前回と同じ0.08mm厚のフィラーテープを挟むときっちりガタが取れて、センターが出ました。
20mmのスペーサーで、元のハブボルトの突出し量は約6mm。
ホイール裏の逃げはあるものの、CX-3よりはかなり浅く見えますが…

測ると、深さは約10mm。
20mm厚だと後ろから見たら結構パツパツなんで15mmでもよかったかと思いましたが、15mmだと突き出しが逃げ切れない可能性が高い。
ホイールの裏に元のハブボルトの先端が当たるってことですね。
25mmとか30mmだと完全にハミタイになっちゃうんで、15mm使えないとなると純正にワイトレ入れるなら20mm一択かなと思いました。
ついでに軽くホイールハウスを覗くと、ダンパーが太い気がする。
何故かCX-3のダンパーがあるので(笑)、隣に立て掛けてみました。

右に逆さまに立て掛けてあるのがCX-3のダンパー。明らかに3用より30の方が太いですよね。
測ると3は直径38mm、30は45mmでした。随分大容量化しています。
太けりゃ必ずしもいいってことでは無いですが、CX-3のリアサスは最後まで熟成出来なかった感があります。
初期型は固め過ぎたので後で柔らかくしたら、この体たらくでしたし。
30は、ちょっと乗った感じでも3と次元の違う乗り心地を実現している気がします。
こういうダンパーの大容量化も効いてるのかもしれませんね。
分かりにくいかもですが、サスペンションアーム下に樹脂製のエアロカバーみたいなのが付いてます。

風切り音低減?空力?燃費?向上でしょうか。
やたら最近のマツダ高い高い言ってる評論家もいますが、ざっと見ただけでもそれなりに色々高品質化してる気はしますけどね。
マフラーカッターは3から流用。

3に最初付けてた物とは違います。内側がすり鉢状の二重構造になってて、純正のカッターが完全に見えなくなるタイプです。

純正もカッターは付いてますが、3と角度が違うものの質感は似たりよったりです。
ちなみにスカイアクティブXは若干高級感があるカッターが付いていました。
というわけで、早速若干のモデファイ…というより、「本来こうあるべき」という姿になりました。
マフラーカッターはともかく、リアタイヤの位置は。ビシッとまとまったという感じです。比較写真撮ってなくて申し訳無いです。
まだ助手席にしか乗ってないですが、とにかく静か。疲れない。CX-3とは違うクラスの車です。
乗り心地も悪くないし、アタリが付けば更に良くなるでしょう。
妻も感動していましたが、「人馬一体感は3の方があった」などと申しておりましたので、確かにそうなのだと思います。
あと、助手席でも3のディーゼルよりは低回転のトルクが少ないのは判ります。上り坂とか特に。問題にする程ではありませんけどね。
あと高速域ではどうでしょう。楽しみです。
というわけで、CX-30納車されました、という話でした。
土日共みっちり丸一日ドローンの講習を受けていましたので、かなり疲れています(笑)
帰宅した時はすでに夜だったので車全体の写真は撮っていません。5年前のCX-3も夜でしたかね(笑)
HOTFIELDのフロアマットはディーラーで敷いてもらいましたが、夜にもかかわらず帰ってリアのみ早速ワイトレ装着です。
自分が乗るんじゃ無くてもこのままでは嫌なのです。
CX-3の時は厚さ15mmでしたが、今回のCX-30は20mmを調達。
そのまま15mmを使えばええやん、と思われるかもしれませんが、CX-30の方がより引っ込みが激しい気がしたので拘りの+5ミリ。
ま、目見当ですけど。
純正ホイールの裏側に逃げがあるかどうかは分らなかったので先にスペーサーを買っとくのは若干バクチだったのですが、外して裏覗くと逃げはちゃんとあったので一安心しました。
装着。

CX-3と同じTK Lathe。
最近ワイトレもえらく安いのが出てるんで今では高価な方かもしれませんが、純正ハブとのクリアランスを再測定するのが面倒なので前回と同じメーカーに。なので前回と同じ0.08mm厚のフィラーテープを挟むときっちりガタが取れて、センターが出ました。
20mmのスペーサーで、元のハブボルトの突出し量は約6mm。
ホイール裏の逃げはあるものの、CX-3よりはかなり浅く見えますが…

測ると、深さは約10mm。
20mm厚だと後ろから見たら結構パツパツなんで15mmでもよかったかと思いましたが、15mmだと突き出しが逃げ切れない可能性が高い。
ホイールの裏に元のハブボルトの先端が当たるってことですね。
25mmとか30mmだと完全にハミタイになっちゃうんで、15mm使えないとなると純正にワイトレ入れるなら20mm一択かなと思いました。
ついでに軽くホイールハウスを覗くと、ダンパーが太い気がする。
何故かCX-3のダンパーがあるので(笑)、隣に立て掛けてみました。

右に逆さまに立て掛けてあるのがCX-3のダンパー。明らかに3用より30の方が太いですよね。
測ると3は直径38mm、30は45mmでした。随分大容量化しています。
太けりゃ必ずしもいいってことでは無いですが、CX-3のリアサスは最後まで熟成出来なかった感があります。
初期型は固め過ぎたので後で柔らかくしたら、この体たらくでしたし。
30は、ちょっと乗った感じでも3と次元の違う乗り心地を実現している気がします。
こういうダンパーの大容量化も効いてるのかもしれませんね。
分かりにくいかもですが、サスペンションアーム下に樹脂製のエアロカバーみたいなのが付いてます。

風切り音低減?空力?燃費?向上でしょうか。
やたら最近のマツダ高い高い言ってる評論家もいますが、ざっと見ただけでもそれなりに色々高品質化してる気はしますけどね。
マフラーカッターは3から流用。

3に最初付けてた物とは違います。内側がすり鉢状の二重構造になってて、純正のカッターが完全に見えなくなるタイプです。

純正もカッターは付いてますが、3と角度が違うものの質感は似たりよったりです。
ちなみにスカイアクティブXは若干高級感があるカッターが付いていました。
というわけで、早速若干のモデファイ…というより、「本来こうあるべき」という姿になりました。
マフラーカッターはともかく、リアタイヤの位置は。ビシッとまとまったという感じです。比較写真撮ってなくて申し訳無いです。
まだ助手席にしか乗ってないですが、とにかく静か。疲れない。CX-3とは違うクラスの車です。
乗り心地も悪くないし、アタリが付けば更に良くなるでしょう。
妻も感動していましたが、「人馬一体感は3の方があった」などと申しておりましたので、確かにそうなのだと思います。
あと、助手席でも3のディーゼルよりは低回転のトルクが少ないのは判ります。上り坂とか特に。問題にする程ではありませんけどね。
あと高速域ではどうでしょう。楽しみです。
というわけで、CX-30納車されました、という話でした。
土日共みっちり丸一日ドローンの講習を受けていましたので、かなり疲れています(笑)